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感覚統合の視点から子どもの行動を理解しよう

『WAM学童保育作業療法士全国モデル事業』の報告会が、2018年1月28日 南風原町役場で行われました。 この事業は全国各地に学童保育と 作業療法士の連携モデルを広げていく 活動です。岡山県の糸山智栄さん (https://www.facebook.com/chie.itoyama.1?fref=gs&dti=156107411591339&hc_location=group_dialog) が中心となって多くの作業療法士や他機関が連携して活動しています。 今回、ゆいまわるの私達も講師としてお呼びすることが念願だった 奈良県の作業療法士 高畑脩平先生の講師講演内容をまとめてみました。 高畑先生は平成24年から奈良県で 保育園を中心に活動をしています。 人の健康は、 やってみよう! − チャレンジ&試行錯誤 − できた! のサイクルが健康の維持になります。 この健康に大切な「できた!」の実感を受け取れないとき,作業療法の出番です。 老若男女、障がいがあるなし関係なく、その人が生活の中で「できた!」と思えることを叶えることが,私達作業療法士の役割です。 子どもの行動理解を2つの視点から話をして いただきました。 まず一つ目は「脳の仕組み」です。 《脳の仕組み》------------------- ●脳幹は、覚醒や目覚めの部位であり、 自律神経系(呼吸や汗をかく)等の生きるために必要な機能を果たしています。 生活上で、ぼーっとしている場合に、この部位も視野に入れて見ていきます。 ●大脳辺縁系は、情緒(感情の起伏、意欲等)に影響している場合もあります。 ●大脳新皮質は、認知や思考、言

第3回 沖縄産学官協働人材育成WG-カリキュラム作成-

昨日(平成30年2月15日)の午後,第3回産学官人材育成円卓会議WGー地域子ども発達支援作業療法士(仮名)育成ーが琉球大学にて行われました, 琉球大学 本村教授、沖縄県子ども未来政策課 喜舎場課長、南風原町子ども課 前城課長、県士会 三枝事務局長、 ゆいまわるからは仲間知穂と比嘉一絵が参加しました。 写真:前城課長のFBより 本日の議題は『育成カリキュラムの内容について』 たたき台として1ヵ月前から練ってきました。 ◾カリキュラムのたたき台作成 10年前,学校現場に入り始めて作業療法の世界しか知らなかった私に,様々な方が「知っておくべきこと」として教えてくださった内容を中心にまとめた基礎編。 臨床現場で求められるOTの理論と,学校現場のコンサルに必要な理論,さらに実践に必要な技術を,ゆいまわるのみんなで出し合いまとめた,理論編と技術編。 基礎編は 9年前,県教育委員会の方に教えてもらいながら地域に出ていた時,当時の特別支援教育班 班長の方が「知っておいてほしい」と指導して下さったことが,今の臨床に強く影響しています。そのため,その子で学んだ内容と現場の校長先生たちから教わった内容を中心にまとめました。 理論・技術編は 実際に教わって入っていく立場だった前原優さんや比嘉一絵さん,感覚統合をベースに子どもの発達に携わってきた経験をもつ松村エリさんの意見も盛り込んでつくりました。 ◾更に県士会の会議を経て 2月8日には県士会にて,発達分野の先生方も加わり意見交換の会議が開かれました。 急なプロジェクトに十分な説明ができない状況であったにも関わらず,20年前から沖縄県で土台を築き,医療

学童保育×作業療法士の記事

2018年2月7日に、沖縄タイムスに掲載されました。 WAM事業は、岡山県の糸山智栄さんが助成金を受け、全国各地に学童保育と作業療法士の連携モデルを広げていく活動です。 その報告会を沖縄県の南風原町役場で行われました。 報告で参加された各県の方々から 持ち寄った豪華な軽食です。いろんな県民のお菓子をいただけました。 (岡山県、高知県、栃木県、横浜、大阪、福岡、沖縄です。) 各県の取り組みを聞くことで、視野が広がるとともに国内の大きな取り組みを実感することが出来ました。また、この取り組みで子どもをサポートする「仲間」の広がりも感じさせていただけました。今後のそれぞれの活動報告が楽しみです。

つながる支援 ワールドカフェ2018

沖縄県子ども生活福祉部と子ども若者みらい相談プラザsoraeの主催で、 「子ども若者育成支援地域ネットワーク 形成支援に係る圏域別人材育成研修」 ワールドカフェ2018に参加しました。 子どもみらい課の喜舍場課長は、 「顔の見える関係となる場になってほしい。 それぞれの役割を果たしながら、 困難な課題にも解決に向けて、子ども若者の 応援していければと思っています。」 と熱いエールの言葉でスタートしました。 ワンステップスクール伊藤学校の校長である 廣岡政幸先生の講話より、 「現在の若者をどう理解し、どう支援するか」 について、以下にまとめました。 ●平成28年度の内閣府の調査結果で、 15歳〜39歳ひきこもり・不登校は 541,000人 ●平成28年度の文部科学省の学校基本調査で、 全小中学生の不登校数は 134,000人 国内で8校の系列学校があり、在籍生徒は約160人で30代が多く、 精神医と臨床心理が在中しています。 廣岡先生の所に連絡がくるケースは、緊急性を要したり、 最後の相談場所として電話がかかってくることが多いそうです。 廣岡先生は引きこもっている方が 何に苦しんでいるのか、悩んでいるのかを 五感で感じて、相手と話をします。 例えば、部屋に引きこもりをしている方の部屋に入ると、 食べ物を腐敗の匂いが漂い、カーテンを締め切った暗い部屋を 目の当たりにします。そこで生活する引きこもりの方に廣岡先生は 語りかけます。 「この生活を変えたいと思っているんじゃないか?」 「この生活を続けるのもいいが、親は心配している。」 変わりたいと思うのは、本人たちです。 「人が人を更生

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