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訪問

訪問(学校訪問支援)とは

  ゆいまわるの学校訪問支援は、保育所等訪問支援事業(児童福祉法)」による保育所、幼稚園、小学校など集団生活への訪問支援です。ゆいまわるでは学校訪問を専門とした作業療法士が、学校と家庭の間に入り、保護者が願う生活、先生が届けたい教育、子どもが望むこと、みんなのやりたいが叶う目標を通して、家庭と学校が協働的にお子さんの成長を支えていける関係をつくります。家庭と学校それぞれの立場の違いを活かした支援に主体的に参加できることを支えます。

ゆいまわるの役割

  1. 家庭と学校をつなぐ |みんなのやりたいが叶う目標の実現に向けた関係をつくります.

  2. 学校でできるを叶える|評価及び情報提供を通して,家庭と学校が安心して取り組めることを支えます.

問題ではなく「みんなのやりたい」からはじまる取り組み

 ゆいまわるでは、「友達と楽しく遊んで欲しい!」「行ってきます!笑顔で学校に行って欲しい」など保護者がその子に願う生活と、「友達と協力して給食当番して欲しい!」「勉強が楽しいと思って授業に參加して欲しい」など先生がその子に届けたい教育、そして「友達と遊びたい!」「先生にすごいって言われたい!」などその子自身が望むことなどみんなの「やりたい」を出し合うことから始まります。

目標の実現に向けた”学校でできる”を知るための評価

 目標である「届けたい教育」をその子が参加する教室で、先生や友達と一緒にできる方法を知るために、教室での授業の様子や、休み時間の友達との交流の様子を観察します。

叶えるためのチーム会議

届けたい教育をその子の力を最大限活かし、学校でみんなと一緒にできるためにどうしたらいいのか?評価などでわかった情報提供をもとに、先生、保護者みんなで叶えるための会議を行います

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