学校単位で訪問できるシステム作りの第一歩
南風原町子ども課の前城充課長の
取り組みで、南風原町の小学校に
作業療法士が訪問できるように、
本日は、初回の訪問をさせて頂きました。
翔南小学校では、
クラスをもっと良くしたい!
子どもたちが安心して学べる
学級にしたい!
と強く願う先生方と、子どもたちの教育ニーズに応える学級づくりについて、
ディスカッションをしました。
作業療法士は、個の特性への対応ではなく、
先生の届けたい教育としての「作業」の実現に向けて、
学級環境で可能な個々の子どもたちの力の活かし方を
一緒に考えていくことができます。
届けたい教育が決まったら、できることから叶えていく
ことができます。
後々、作業療法士が学校単位で
訪問できるシステム作りの第一歩として、既存のシステムで
まずはスタートです。
外の景色が真っ暗になるまで、ディスカッションが盛り上がり
ました。
学期末のテスト後で、
お忙しいところを時間を作って頂き、ありがとうございました。
今後も宜しくお願い致します。