先生の届けたい教育「互いに助け合える仲間として育ってほしい」を届けるお手伝い
毎週水曜日の午後は、ゆいまわるのミーティングの日。
今日は、普段のミーティングと違って、ランチミーティングで
な、なんと。。。

お寿司です!
とってもテンションが
上がり、嬉しかったです!
小学生に向けた「感覚の特性」についての授業
「人が大勢いるところが苦手・・・、うるさすぎて近づけない」
「ドッチボールでボールを取ろうとしたら、うまく取れない」
「学校が行くのが怖い」
一人の登校に不安を感じていたお子さんが、先生の工夫した関わりにより学校へ安心して登校することができました。
今回、その担任の先生から
「子どもたちに、字が読めないが素敵な演技をする俳優もいる話などを通して、発達の凸凹は人それぞれであるが、社会で生活していくために工夫や努力によって克服している人もいることを伝えた。これから先この子達が互いに助け合っていけるために、さらに付け加えて伝えてほしい。」と依頼がありました。

担任の先生は、子供達に読み聞かせをして、
子供たち自身がどう感じ、
それを身近にどう活かしていきたいかの
感想文を書く授業も行ったそうです。
先生は子供たちに日々、苦しい思いや不安を抱いて、学校生活を過ごしているクラスメイトがいることを知ってもらい、
互いに助け合える関係を作りたいと思っています。

そのバトンを引き継いで、私達ゆいまわるが子どもたちにどんなことを伝えていけるのか、今日のミーティングはその授業づくりについて話し合いました。
現在準備中ですが子どもたちが自分の体や心を通して実感し、考えていけるような楽しい授業にしたいと思っています。
→あまりにも作戦会議に夢中になりすぎて、写真を撮り忘れました。
貴重な機会であり、ゆいまわるとしても丁寧に子供たちへ伝えていきたいです。子供たちへの授業を終えた頃に、お伝え致しますのでお楽しみに!
